テント内で寝る時、寝具って何を使ってますか?
エアーマット?インフレータブルマット?それともシュラフだけ?
私は家ではトゥルースリーパーを使っています。
40代後半くらいから、朝起きた時の体の痛さが気になりだし、肩こり・腰痛の軽減のために使っています。
キャンプでは、最初はあまり厚みのないインフレータブルマットの上にシュラフを敷いて寝ていましたが、体が痛くて寝れたもんじゃない。
子供たちが小さい時に何度か行ったキャンプでは、銀マットの上にシュラフだけでも平気で眠れたのに・・・。
朝寝不足で迎えるのが辛くて、どうやったらぐっすり眠れるのかリサーチ。
ネットで調べたり、お店に置いてあるコットに寝てみたり。
エアーマットは犬たちの爪が引っかかって穴が開く恐れがあるし、コットか厚みのあるインフレータブルマットか。
そこでわかったのは、コットが一番寝心地がいいということ。
しかしコットといってもピンキリで、いいものは無茶苦茶高価だし、安いものだとすぐに壊れてしまいそう。
組み立て式か折り畳み式か・・・いろいろ悩み調べたところ、waqのコットが素晴らしいとのこと。
価格もそれほど高価ではなく、組み立て式でコンパクトに持ち運べ、しかも組み立ても簡単。
結果、waqの2wayコットは本当に買ってよかったキャンプギアとなりました。
では、どんなところがよかったのかをご紹介します。
寝心地バツグン!waqの2wayコット おすすめポイント
どんなところがおすすめなのか。
おすすめポイントをご紹介します。
おすすめポイントその① 寝心地の良さ
なんといってもこれが一番大事!
生地は張りのあるしっかりした素材で安定感があります。
組み立て式ですが、サイズが190㎝×65㎝と一般的な体形の人だったら十分ゆとりがあります。
私は愛犬と一緒に寝ますが、寝返りもうてます。
夫は175㎝で若い頃ウェートリフティングをしていたので、わりとがっしりした体系ですが、十分な大きさです。
愛犬は初めは私と寝ますが、途中で夫の方に行った時も、ちゃんと寝るスペースがあります。
寝た時の沈み込みも程よく、体をしっかり支えてくれるので、途中で体が痛くて目が覚めるということもありません。
おすすめポイントその② 丈夫さ
フレームに「A7075超々ジェラルミン」という素材を使っていて、耐荷重量が150kgという丈夫さ。
大人二人が座ってもびくともしません。
ベンチとして使うこともできるし、愛犬が飛び乗っても大丈夫。
寝返りも安心してうてます。
おすすめポイントその③ ハイとローに使い分けることができる
組み立て式のコットなので、足をつけなければローとして、足をつけてハイに使い分けることができます。
キャンプスタイルによって使い分けられるので、とても便利です。
おすすめポイントその④ コンパクトに持ち運べる
組み立て式なので、バラバラにしてコンパクトに持ち運びやすい。
しかも袋に余裕があるので、きっちり畳めなくても入ります。
袋が裂ける心配もない。
ちなみに袋もしっかりした生地でできています。
ショルダーもついており、重量は3.2kgで女性でも楽に持ち運びできます。
寝心地バツグン!waqの2wayコット 組み立て方
それでは組み立て方を説明します。
- ベッドシートの両側にあるスリーブにサイドポールを差し込みます
- 土台となるレッグフレームを山側が上になるように組み立て、3か所のサイドポールが見えているところにセットし、テンションをかける
- ロータイプならこれで終了
足を各2本ずつ差し込めばハイスタイルになります
完成!!
テントの中に設置した様子。
私はいつも足をつけて使っています。
下に荷物が置けるので、テント内を広く使えます。
色はブラック・タン・オリーブにグレーベージュが加わった4色。
好きな色、好きなスタイルで使えるwaqの2wayコット。
寝心地バツグンでうちの愛犬もお気に入りの一品です。
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