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【愛犬とキャンプ】快適な睡眠の準備OK!スペーシアBASEで車中泊

キャンプ

キャンプに行こうと思ったら、直前までお天気アプリをチェックして確実に晴れる!って時になるべく行くようにしています。

でも、山の方のキャンプ場って天気が変わりやすくて、直前で雲行きが怪しくなることもよくありますよね。

テント、できれば完全乾燥して撤収したい・・・。

でも春や秋の天気が変わりやすい季節だと難しいことも。

かといってキャンセルするとキャンセル料がかかってしまう。

そこで、車中泊だったら多少の雨でも気にせず楽しめるんじゃないかと車中泊デビューしました。

スペーシアベースで車中泊 どんな車?

「スペーシアベース」はスズキより販売されている軽貨物自動車

スペーシアをベースにした軽貨物自動車
後部座席にマルチボードを搭載
4つのモードで車内を自由にアレンジできるのが特徴

マルチボードの活用法はスズキのCMでご確認ください。

スズキ公式スペーシアベースサイトより

このように、デスクとして、車中泊、スペースを区切って大きな荷物を運んだりとマルチボードの使い方次第でいろんなことができちゃいます。

貨物なので後部座席は直角でヘッドレストもないのですが、色んなところに収納スペースがあり、使い勝手がかなりいい。

しかも助手席のシートは厚みがあり乗り心地は普通の軽自動車と変わらないし、シートヒーター、電動スライドドアなどの快適装備有り、アダプティブクルーズコントロール、全方位カメラ搭載など操作性、安全性も備えられていてドライブも快適♪
※グレード、オプションによる

軽貨物なので自動車税も安くて5,000円。
車検は軽自動車の初回は3年ですが、軽貨物は2年です。

スペーシアベース マルチボード

キャンプに行くときはマルチボードを中段か上段にすれば2段に荷物を詰め込めます。

中段に取り付けた状態

ちなみに後部座席は格納することができるので、荷室が広々使えます。

寝るときは運転席と助手席を全部後ろに倒し、マルチボードをセットすることで、ほぼフラットにすることができます。

犬の毛だらけでごめんなさい。
写真では運転席側だけが倒れていますが、助手席も同じように倒れます。

スペーシアベース ダッシュボード

シートがフラットになり、収納もたくさんあるスペーシアベースですが、ダッシュボードもフラットなのが大変ありがたい。

このダッシュボードの上に物が置けることで、就寝スペースを広く取ることができます。

キャンプで車中泊をするとき、夜間に荷物を出しっぱなしにするのは心配ですが、ダッシュボードがフラットなので、クーラーボックスやランタンなどを置くことができます。

うちの夫は身長175㎝、ちょっとがっちりした体格。
私は身長155㎝、小柄な体格です。

愛犬はパグ2頭。
1頭は一緒に寝袋で寝て、もう1頭はクレートで寝ます。

私と夫とパグ1頭にクレートを置いて寝るには広々とまではいかなくても、さほど窮屈でもなく寝返りも打てる余裕がありました。

車中泊でぐっすり眠るために WAQ”RELAXING CAMP MAT”

シートがほぼフラットになるスペーシアベースですが、さすがにそのまま寝袋敷いて寝ると体が痛くなりそう。
やっぱり、マットは必要です。
快眠しようと思えば厚めが欲しい。

色々調べて比較した結果、WAQの”RELAXING CAMP MAT(リラクシングキャンプマット)“を購入。

WAQのRELAXING CAMP MATを選んだ理由

  • バルブを開くと自然に空気が入ってふくらむインフレータブルマット
  • 最大10㎝の厚みで多少の段差が気にならない
  • 高性能バルブ搭載で空気の逆流防止機能つき
  • 収納用の袋にゆとりがあり、パツパツで破れたりしにくい
  • LINEお友達登録で保証が延長

サイズが縦200㎝幅134㎝厚み10㎝
なので、幅がスペーシアベースより大きいのですが、ウレタンマットなので端が折れるのでぴったり敷き詰めることができました。

またまた犬の毛だらけですみません。

色は、タン・オリーブ・ブラックの3色です。
車の内装にあわせてブラックにしたのですが、パグたちのフォーンの毛色がよく目立ちます。
まあ、仕方なし。

実際寝てみると、さすがに厚みが10㎝あるのでシートの段差は全く気になりません。
朝までぐっすり眠れました。
少々高かったけど、買ってよかった!

欠点は、ダブルサイズは一人で畳むのはちょっとキツイってことぐらいです。

ちなみにWAQ(ワック)というブランドについてですが、大阪にある日本発のアウトドアブランド
「アウトドアを通じて人生にワクワクを。」をコンセプトに誰にでも使いやすい・持っているとついついキャンプに出掛けたくなる製品を提供されているそうです。

私は2wayコットも持っていますが、作りがしっかりしていて安心して寝られます。
コンパクトに分解できるので持ち運びやすく、何より収納袋がゆとりがあるのでしまいやすい。

収納袋がパツパツだと、きっちり畳まないと入らないし、無理に入れると袋が破れてしまったりしますよね。
WAQの製品は袋が大きめなのが本当にうれしい!

車中泊でぐっすり眠るために EcoFlow RIVER 2 pro

我が家は春と秋にキャンプをするため、夜の寒さ対策として電気敷毛布を使用します。

電源付きサイトに泊ったとしても、コードをつなげるとなると窓を少し開ける必要があるのでポータブル電源を購入。

こちらも色々調べて比較検討した結果、EcoFlow RIVER 2 proに決めました。

EcoFlowRIVER2proに決めた理由

  • 充電時間が短い!70分で満充電
  • リン酸鉄リチウムイオン電池搭載で安全で長寿命
  • 5年の長期保証
  • スマホでリモート管理できる
  • 電気毛布を一晩使用可能なバッテリー容量(768Wh)

一番すごいなと思うのは、とにかく充電時間が短い!
30%から100%までの充電が1時間かからなかった!

電気毛布も夜21:00~朝7:00まで使用して、まだ30%残っていました。
同時にスマホも充電できました。

リン酸鉄リチウムイオン電池は、発火の危険性が低く、3,000回毎日使ったとしても10年は使えるらしい。

車で使うとなると、万が一発火したら怖いですからね。
少しでも安全なものを使いたいです。

ソーラーパネルも別売りであるので、災害時でも役立ちそうです。

車中泊で気を付けること

車中泊で気を付けなければならないことがいくつかあります。

  1. 火気厳禁
    車内は燃えやすいものが多いので、火は使わないようにしましょう。
    もし調理をするなら電気を使うもので。ランプもLEDで。
    特にアルコールストーブは危険なので絶対禁止で。
  2. のぞきに注意
    たまに車内をのぞき込む人もいるようです。
    100均にも窓を隠すシェードなどありますので、外から見えない対策をしましょう。
  3. アイドリングストップ
    環境や周りの人にも配慮して、エンジンを切りましょう。
    ポータブル電源があれば便利です。

ルールを守って愛犬と一緒に車中泊を楽しもう!

何をするにもそうですが、車中泊をできるか確認してルールを守って楽しみましょう。

車中泊をしてみて、マットやポータブル電源があれば快適に過ごせるし、キャンプだけじゃなくて小旅行も愛犬と一緒に楽しめそう♪

スペーシアベースは1~2人で車中泊をするには、とても使い勝手がいいと思いました。

後部座席が人を乗せるのには向いてないので、ファミリーだと難しいですね。

夫婦と愛犬でキャンプを楽しむ我が家にはピッタリだと思います。

車中泊ができる軽自動車を探している方にはおすすめできるので、お暇があれば是非、車中泊を楽しんでみてください。

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